窓のおはなしvol.②

昼過ぎにちょっと社用に出掛けるだけで汗が・・5月こんなに暑かったけ?と感じるくらい

暖かくなりましたね😀💦

先月の窓のおはなし、

アルミ窓と樹脂窓の窓辺の温度がこんなにも違うのかを知っていただいたかと思います😌

樹脂窓の普及率がアメリカで65%、ドイツで64%に対し日本ではわずか17%とは私も驚きました!😲

冬は寒いもの、寒さに慣れているから・・(私もそうです😓)

という風習が樹脂窓普及率17%という数字になっているのかもしれませんね😥

今月の窓のおはなしは

世界に比べて日本の窓の断熱は遅れている?!😱

室内の冷気がこんなにも人の健康に大きな影響を与えているんですね~😥

’’ 2009年にWHOの報告書で「室内の寒さの健康に対する影響」が指摘されるなど、室内の冷えが居住者の人体に大きな影響を与えることが世界規模で問題視されています。

健康意識の高いイギリスでは、冬における住宅すべての室温の最低基準が18℃と定められています。

また、寒波により氷点下を記録するアメリカでも、気温が低い北東部などで室内最低気温が定められています。’’

引用:APWcolumn1 諸外国の最低室内温度はこうでした

世界の国々は室内の最低温度を重視していて、法律などで国民の健康を守れるように規定しているからこそ、日本に比べて樹脂窓の普及率がグッと高いんですね!😲

日本の住宅の法制度化はまだ先・・

日本でも冬に氷点下を示す地域は多くありますが、「寒さは体に良くないもの」と認識していない傾向もあり、室温が10℃以下になる住まいも多数存在しています。そしてその寒さが引き起こすヒートショックなどの事故も増え続けているそうです。

皆さんに知って頂く為に私自身も窓断熱について調べていると

窓断熱・お家の断熱に対して興味が沸いてきました🤔笑